レーザ光源、画像表示装置、及び加工装置
2009
【課題】波長変換光の経時的な出力低下を抑制することができるレーザ光源を提供する。 【解決手段】励起レーザを先生する半導体レーザチップ701と、励起レーザにより励起した基本波レーザ光704を発振する固体レーザ結晶703と、基本波レーザ光704を波長変換レーザ光710に変換する、周期的分極反転構造を備えた強誘電体結晶からなる波長変換素子705と、前記周期的分極反転構造の分極方向と交差する波長変換素子705の素子面705aを保持する保持部材102・711と、保持部材102・711と素子面705aとの間に設けられる絶縁層101とを備え、絶縁層101の電気抵抗率が、1×10 8 Ω・cm以上である。 【選択図】図1
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