1.血小板数の低下する疾患・病態の鑑別
2008
Point(1)血小板数減少を認めたら,血小板減少症を疑う前に,まず血小板数の再検を行う.(2)血小板減少症では末梢血塗沫標本の観察を必ず行う.(3)特発性血小板減少性紫斑病は除外診断である.(4)ヘパリン惹起性血小板減少症では,血小板数低下が軽度のこともある.(5)血小板減少症と血小板機能異常が合併していることもある.
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