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    目的 分析正常肺组织和肺癌组织的激光诱发自体荧光光谱,特征,探讨激光诱发自体荧光光谱区分正常肺组织和肺癌组织的可行性.方法 收集肺癌手术标本39例,使用三倍频YAG激光(波长355nm)和光学多道分析仪(OMA)测定肺癌组织和正常肺组织的激光诱发荧光光谱,寻找其自体荧光光谱特征并与病理结果比较.结果 (1)正常肺组织和肺癌组织的主峰位置不同[(471.6±5.2)nm对(461.9±4.3)nm],向右偏移(P<0.001);(2)肺癌组织的相对荧光强度大于正常肺组织[(24227±4349)对(14854±4621)](P<0.001);(3)正常肺组织在560nm及600nm处有2个次峰,而肺癌组织平滑下降,正常肺组织在580nm与600nm的荧光强度比为0.831±0.178;肺癌为1.269±0.147(P<0.001).结论 正常肺组织和肺癌组织的激光诱发自体荧光光谱有明显区别,可用于区分二者.
    セリン蛋白分解酵素阻害薬であるメシル酸ナファモスタット (NM) は, 出血性病変または出血傾向を有する血液透析患老の抗凝固薬として多用されている. われわれは, 1999年から2002年の間に経験したNMに対する重篤なアレルギー症状を呈した11例と, 過去の報告例を検討して, NMアレルギーの特徴を分析した.症例は65±6歳 (55歳-76歳) の男性6例, 女性5例, 透析期間は8±6年 (0年-23年) であった. 透析導入の原疾患, 透析膜にも一定の傾向はなかった. 他方, 全例にNMの投与歴があり, さらに10例 (91%) に他の薬剤に対するアレルギー歴が認められた. アレルギー症状は, ショックが4例, 発熱が4例 (1例は喘息様症状を伴う), 全身皮疹が3例であった. ショックは透析開始後15分以内に発現したが, 発熱の出現時間は透析中から透析終了6時間後までと一定しなかった. 全例とも, NMの中止にて症状が消失した. いずれも他の抗凝固薬を投与した血液透析時には, 過敏症状を示さなかった. 臨床検査値では, 好酸球増多が測定された8例中6例で認められたが, 血清抗NM抗体測定検査は3例中2例で陰性であった.過去のNMに対するアレルギー報告例においても, 透析期間, 透析導入の原疾患, 透析膜にも一定の傾向は認めていない. また, ほとんどの症例が再投与時にアレルギー反応を発現しており, 初回投与例はまれであった.NMに対するアレルギー反応は, 過去に投与歴のあるものが多く, 薬剤に感作された症例が再投与時に過敏症状を呈すると考えられる. アレルギー反応の発症を確実に予期する方法はなく, 抗凝固薬としてNMを投与する場合, 特に再投与時は, たゆまぬ注意が求められる.
    Citations (3)