拡張現実感による情報提示システム、情報提示方法、情報提示装置およびコンピュータプログラム

2005 
【課題】 作業者の位置や姿勢の変化によって刻々と変化する視野画像から、保守対象機器の存在と、保守対象機器の位置と方向を画像処理の負荷を抑えて高速に特定する。 【解決手段】 プラント内の機器・配管・計測器など保守作業に関係する保守対象機器2に対して発光型RFIDタグ1を装着し、保守作業員が携行するR/W7からの発信によって、情報提示を要する保守対象機器2に関係した発光型RFIDタグ1を選択的に発光させ、保守対象機器2の位置と方向を簡単な画像処理により検出可能とする。このため、処理装置5は、カメラ3からの画像を取り込み、発光している発光型RFIDタグ1の位置を計算し、その画像から計算した発光型RFIDタグ1の座標を基点とし、作業に関連した情報をCGに変換してHMD4等の表示装置に表示する構成とした。 【選択図】 図1
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