Investigation of Speech Discrimination Test by Computer-Aided Speech Audiometer (CASA)

1996 
竹内の開発した自動語音検査装置 (CASA) を用いた語音弁別検査の結果について検討した。 1994年度1年間に行われた検査全体の明瞭度の分布は, 正常値にピークを持つ指数分布を示した。 50から60%の明瞭度の検査における音節別誤答率の分布は19%から88%の間に広く散在していた。 過去に報告した57語表による検査の音節別誤答率との順位相関は0.62であった。 各音節の識別点の分布は明瞭度30から40%台にやや多かったが, 比較的広い範囲に散在していた。 各音節の識別力は識別点の特に高い音節や特に低い音節で高く, それ以外の音節ではそれほど高くなかった。 総じて記述的検査法として57語表と比較すると, CASAの方がより優れていると考えられた。
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