パケット追跡装置、パケット追跡システム、パケット追跡方法およびパケット追跡プログラム
2003
【課題】ネットワーク中を通過する特定パケットの通過経路の特定を簡易な構成で、かつ迅速に行うことができる技術を実現すること。 【解決手段】パケット追跡装置3は、ネットワーク異常の原因となるパケットの各ルータ2内における通過経路を追跡するためのものである。具体的には、パケット追跡装置3は、図1に示すように、ルータ2から派生する枝1ごとに配置された異常検出部5と、異常検出部5からの出力結果に基づいて、各枝1における異常状態の継続時間を計測する時間計測部6とが枝1ごとに設けられている。また、パケット追跡装置3は、ルータ2から派生する枝1に対応した複数の時間計測部6と接続された比較部7と、比較部7と接続された経路特定部8とを備える。 【選択図】 図1
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