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南宋・大理・金

2020 
総論 南宋・大理・金における仏教美術 1 南宋王朝の仏教美術—場の視点から(都杭州の仏教;寧波—交流の中心;四川—仏教美術の伝統) 2 作品の主題と用途—復元的な視点から(エビは柄杓から飛び出せない—南宋末期から元代初期の禅の賞賛文(賛)における引喩とモジュール言語;牧谿筆“観音猿鶴図”論;祖師像と宋代仏教儀礼—礼賛文儀礼を視座として;南宋時代における袈裟へのまなざし;無準師範と弟子たちの文物ネットワーク—墨蹟・頂相・拓本の流通) 3 南宋を取り巻く国々—相対的な視点から(釈迦生身を奉ぜる女真の王朝—仏教国としての金;遼塔・金塔における第一層塔身の浮彫荘厳について;繁巌山寺の壁画について;雲南省・大理の密教美術;雲南・大理の梵語『仏頂尊勝陀羅尼』碑文;「画梵像」における釈迦仏会、羅漢および祖師像の研究)
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