基板間接続構造、基板間接続方法、表示装置

2006 
【課題】フレキシブル配線基板上の配線が断線し難く、また外枠等との間で短絡が生じ難い基板間接続構造を提供する。 【解決手段】本発明の基板間接続構造は、筐体9に配設した第1基板1bと第2基板2とを電気的に接続する基板間接続構造であって、前記第1基板1bと前記第2基板2とはフレキシブル配線基板30を介して接続され、前記第1基板1bが筐体9上面に配設される一方、前記第2基板2が筐体9側面に配設されてなり、前記フレキシブル配線基板30は、前記筐体9上面において前記第1基板1bに接続され、当該筐体9上面から筐体9側面に沿って湾曲されており、その筐体9側面において前記第2基板2に接続されるとともに、前記筐体9側面には、当該筐体9側面から凹んで形成された収容凹部12が設けられ、前記第2基板2が前記収容凹部12に収容されてなることを特徴とする。 【選択図】図4
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