ウレタン系シーリング材の表面処理方法、一液型表面処理剤、および、この一液型表面処理剤が塗布された壁又は屋根

2008 
【課題】シーリング材に含まれている可塑剤が移行しにくく耐汚染性に優れると共に柔軟性も備えた表面処理塗膜を形成することができる作業性の良いウレタン系シーリング材の表面処理方法等を提供することを目的とする。 【解決手段】可塑剤を含んだウレタン系シーリング材の表面に、水性ポリオールエマルジョンからなり水性ポリオールの硬化剤を含んでいない、一液型表面処理剤1を塗布する、ウレタン系シーリング材の表面処理方法とした。このとき、ウレタン系シーリング材の打設後30日以内に、一液型表面処理剤を塗布することが好ましい。 【選択図】図1
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