Determination method and a permanent magnet rotary motor of the pole arc rate of the permanent magnet rotary motor

2004 
【課題】 コギングトルクを低下させることができ、しかもトルクを低下させることなく、永久磁石の使用量を低減できる永久磁石内蔵型回転モータを得る。 【解決手段】 N個のスロット6とP個の永久磁石磁極部11とを有し、2/3≦P/N≦43/45となり、P/Nの既約分数P 0 /N 0 のP 0 が奇数となる永久磁石内蔵型回転モータにおいて、フラックスバリア21の断面をロータコア9の軸線方向の一方側から見たときの輪郭形状が有する複数の角部のうち、最もロータコア9の表面との間の距離が短くなる一つの角部とロータコアの中心とを結ぶ線分を想定したときに、一対のフラックスバリア21に対して想定した2本の線分間の角度をθppとし、全周角度を永久磁石磁極部の数で割った角度θpとした場合のθpp/θpにより求める永久磁石磁極部の極弧率ΨpをΨp=2mP/N+P/4LCM(P,N)−2nに関係を満たすように定める。 ここで、LCM(P,N)は、PとNの最小公倍数であり、m及びnは任意の自然数であり、Ψpは、0<Ψp<1である。 【選択図】 図1
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