3−アニリノ−2−シクロアルケノン誘導体
1997
(57)【要約】
【課題】 ホスホジエステラーゼIV阻害作用を有する新 規化合物の提供。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化1】
〔式中、R 1 は置換基を有してもよいC 1 〜C 8 のアルキ ル基(メチル基を除く)、C 3 〜C 7 のシクロアルキル基 等を表し、R 2 はC 1 〜C 4 のアルキル基を表し、R 3 は H、置換基を有してもよいC 1 〜C 5 のアルキル基等を表 し、R 4 はH、置換基を有してもよいC 1 〜C 5 のアルキ ル基、ハロゲン原子等を表し、R 5 、R 6 、R 7 およびR 8 は、それぞれ独立してH、置換基を有してもよいC 1 〜 C 5 のアルキル基等を表し、Xは−(CH 2 ) n −(nは0 〜2。)または−NR 11 −(R 11 はH、置換基を有して もよいC 1 〜C 5 のアルキル基を表す。)を表す。〕で表 される3−アニリノ−2−シクロアルケノン誘導体、そ の光学異性体またはそれらの医薬上許容される塩もしく はこれらの水和物または溶媒和物。
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