新規(ヒドロキシアルキル)アゾリルメチルシクロペンタノール誘導体
1992
(57)【要約】
【目的】 新規(ヒドロキシアルキル)アゾリルメチル シクロペンタノール誘導体を提供することを目的とす る。
【構成】 本発明による化1の式(I )の新規(ヒドロ キシアルキル)アゾリルメチルシクロペンタノール誘導 体(式中、 R 1 は、水素原子または C1 〜 C5 のアルキ ル基を示し、 Qは、 C1 〜 C6 のアルキレン基を示し、 X は、ハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル基、フ ェニル基、シアノ基またはニトロ基を示し、同一または 相異なっていてもよい、m は、0 〜 5の整数を示し、A は窒素原子またはCH基を示す)の各々の水酸基はエステ ル基、エーテル基、カーバメート基等に誘導可能であ る。さらに、本発明化合物は、2個の水酸基を持ってい るので、酸ハロゲン基、ハロゲン原子やイソシアネート 基を2個以上持ってる化合物と反応させることにより重 縮合物に誘導できる、有用な化合物である。
【化1】
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