熱電変換装置の製造方法、熱電変換装置を備える電子装置の製造方法、熱電変換装置

2013 
第1伝導性ペースト41として、複数の金属原子が所定の結晶構造を維持している合金の粉末に有機溶剤を加えてペースト化したものを用い、第2伝導性ペースト51として、合金と異種金属の粉末に有機溶剤を加えてペースト化したものを用いる。そして、積層体80を構成する工程では、積層体80の内部に空洞13~17が形成されており、一体化工程では、空洞が熱可塑性樹脂の流動を助長させるように作用することにより前記第1導電ペースト41に対して作用する積層体80を一体化させるための加圧方向とは異なる方向への圧力を吸収することにより、一体化させるための圧力を増大させ、第1伝導性ペースト41を固相焼結して第1層間接続部材40を構成する。
    • Correction
    • Source
    • Cite
    • Save
    • Machine Reading By IdeaReader
    0
    References
    0
    Citations
    NaN
    KQI
    []