「もう一つの日本」を求めて : 三島由紀夫『豊饒の海』を読み直す
2018
序章 『豊饒の海』を読み直す 第1章 『暁の寺』—昭和の鏡、時代の鏡(日本近代史のなかの「昭和」;世界観としての輪廻と唯識 ほか) 第2章 『春の雪』/『奔馬』—崩壊する擬制、ゾルレンとしての虚相(『春の雪』の時代性;『奔馬』が物語るもの ほか) 第3章 『天人五衰』—唯識と天皇(レッドラインとしての一九七〇年;『天人五衰』の世界 ほか) 終章 もう一つの日本を求めて
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