プロセス監視・診断・支援装置

2011 
【課題】 対象プロセスに依存しない形で、異常時の対策支援情報を提供する。 【解決手段】 実施形態のプロセス監視・診断支援装置は、異常検出手段、異常要因変数分離手段および異常対策支援情報提供手段を備えている。前記異常検出手段は、所定時刻の前記n個のプロセス変数の時系列データ、および定義に従って当該所定時刻の時系列データに対応する異常検出用データを生成し、当該所定時刻のデータの異常の有無を診断する。前記異常要因変数分離手段は、前記診断の結果、異常有りの場合には当該所定時刻の時系列データの寄与量を計算し、前記計算した寄与量および前記第1ルールに基づいて当該所定時刻の時系列データから異常要因候補変数を分離抽出する。前記異常対策支援情報提供手段は、前記分離抽出された異常要因候補変数と、前記相関情報と、前記第2および前記第3ルールとに基づいて、前記対策支援情報を提供する。 【選択図】図1
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