静電荷像現像剤、画像形成方法、及び、画像形成装置

2015 
【課題】形成する画像の濃度ムラが少ない静電荷像現像剤を提供すること。【解決手段】キャリア、及び、トナーを少なくとも含み、前記キャリアの表面に、結晶子径が12.0〜16.0nmであるチタン酸化物粒子が、前記キャリアの全重量に対して、0.03〜0.15重量%存在することを特徴とする静電荷像現像剤。また、前記キャリアが、フェライト粒子を含み、前記フェライト粒子の表面における凹凸の平均間隔Sm及び算術平均粗さRaが、下記式をいずれも満たし、前記フェライト粒子のBET比表面積が、0.08〜0.14cm2/gであることが好ましい。1.0≦Sm(μm)≦3.50.2≦Ra(μm)≦0.7【選択図】なし
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