荷電粒子線顕微方法、荷電粒子線顕微装置、測長方法及び測長装置
2004
【課題】 荷電粒子線応用装置及び測長装置などにおける所要の倍率範囲における倍率誤差を小さくする。 【解決手段】試料に対する倍率を実測した第1の画像を記録し、試料に対する倍率が未知の第2画像を記録し、画像解析を用いて第1の画像に対する第2の画像の倍率を解析することによって、試料に対する第2の画像の倍率を実測する。以後、第2の画像を第1の画像として上記倍率解析を繰り返す事により、全倍率範囲において倍率を実測する。全倍率範囲で試料に対する画像の倍率を実測して校正することにより、倍率誤差を一桁小さくすることができる。 【選択図】 図1
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