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Uveitis in Leprosy Patients

1995 
眼以外には活動的ならいによる炎症症状を認めず,10年以上菌検査陰性が続いている症例におけるぶどう膜炎(UV)について検討した。UVのある24例(UV+)と,これに年齢,病型がほぼ適合した,UVのない22例(UV-)を比較した。両群におけるらいの病型,過去の治療歴,虹彩真珠(IP)の有無を調べた。血清抗PGL-I抗体をELISA法とMLPAにて,抗LAM-B抗体をELISA法にて測定した。その結果,今回対象とした集団の中では,UVは女性にやや多い傾向が見られた。らい腫型,非らい腫型を問わず,UV+はPGL-I, LAM-Bに対する抗体価が高かった。IPはUV+の41.7%に認められ,UV-では認められなかった。菌検査陰性化,または病初期より菌検査陰性の場合には最後のらい性皮疹の消退時を中心に,その前後5年間,合計10年間に投与された治らい剤を点数化によって評価した。その結果,UV+はUV-に比べて有意に点数が低く,過去の治療が不十分である可能性が推察された。以上より,UV+患者の背景因子として,過去により重度のらい浸潤を受けた,またはらい菌関連抗原がより多く持続している,あるいは個体の抗体産生がより高い等の存在が考えられた
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