Use of Diffusion-Weighted Imaging for Cerebral Infarctions in Kainan General Hospital.
1996
拡散強調画像は急性期脳虚血部位の検出に有用であることは多数報告があるが, これは体動によるアーチファクトに極めて鋭敏なため, 良好な画像が得られにくい。また, MPGの強度もまちまちであった。MPG5ではCSFの梗塞部の信号が等しく, 脳室周辺の梗塞巣の判別が難しく, またMPGを強くかけると, 画像の乱れが出やすかったことから, 左右方向にMPG6あるいは7をかけることにより, 安定した画像が得られるようになった。
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