Two Cases of Cutaneous Atrophy Following a Local Injection of Triamcinolone Acetonide.
1996
35歳の女性と38歳の女性。両者の左上腕にトリアムシノロンアセトニドの注射によって陥凹性皮膚萎縮斑を呈した。病理組織学的に皮下脂肪組織の炎症と変性による萎縮と考えられた。全身療法を目的とするステロイド剤の注射に際しては, 特に女性の場合には厚い筋層のある臀部の筋肉内に行うべきであることを強調した。
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