リチウムチタン複合酸化物、その製造方法、それを用いた電池用電極およびリチウムイオン二次電池

2011 
【課題】固相法で製造することができ、微粒子を用いることができ、製造過程における管理を容易にし、高実効容量かつ高レート特性を呈するリチウムチタン複合酸化物を提供すること 【解決手段】レーザー回折測定で測定される粒度分布において、最大粒子径(D100)が20μm以下であり、平均粒径D50が1.0〜1.5μmであり、平均粒径D50の2倍の粒子径より大きい粒子の頻度合計値が16〜25%であり、好ましくはBET法により測定される比表面積値が6〜14m 2 /gであり、別途好ましくは安息角が35〜50°である、リチウムチタン複合酸化物。 【選択図】なし
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