A Case of Dermatomyositis with a Successful Delivery that Relapsed During Pregnancy

2003 
29歳,女性。出産歴なし。13歳時に皮膚筋炎を発症。25歳時に増悪したのを最後に以後,内服なしで病状は安定していた。妊娠3ヵ月末より再燃が認められ,predonisolone(PSL) 0.5mg/kg/day内服開始。妊娠35週,PSL 0.25mg/kg/day内服中に低出生体重児(2028g男児)を出産した。その後,母子ともに経過良好である。一般に皮膚筋炎患者の妊娠は,母体および胎児に対してhigh riskと考えられている。本症例では皮膚筋炎寛解期に妊娠したため比較的経過が良かったものと思われる。
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