ドゥルーズ・知覚・イメージ : 映像生態学の生成
2015
映像生態学のほうへ 1 映像の知覚を再考する(触感的知覚の考古学;潜在的なものを予見する;知覚しがたいもの、イメージ空間) 2 批判と創造—アーチストの観点(ドゥルーズとストローブ夫妻のあいだで—生の移動としての出逢い;ヒロシマ、身体、イメージ;欲望のアナログな流れ;映像は身体からやってきた) 3 ドゥルーズ哲学からの生成変化(ディアグラムと身体—図表論的思考について;エイハブの恥辱か、フェダラーの勇気か。—ドゥルーズとフーコー;無知の砂漠—皮膚・補綴・ダンス;また消えるために—思考のイメージについて;ニヒリズムと生政治) 4 ディアスポラあるいは知覚のノマディズム(彷徨う線—フェルナン・ドゥリニーについて;日本と西洋のあいだでの芸術的ディアスポラ—ジルベール・シモンドン、ウィリアム・バトラー・イェイツ、スティーヴ・パクストンの予期せざるコネクション;世界の音に出会う;演劇の皮膚)
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