Managing Early Warning Systems for Tsunami Prone Communities: Preliminary Analysis of the Needs for Participatory Approach (PRA)

2007 
本研究は津波災害を受けやすい地域コミュニティのための早期警戒システム(EWS)を活用するために参加型アプローチが必要であることを説明する。地域コミュニティにEWSを導入する上でのいくつかの研究的課題について言及する。PRAの手法が参加型アプローチに有用であり、それが6つの特性を充足することを説明し、その適用のためのフレームワークについて予備的分析をする。さらにそれをEWSに適用する必要性と適用可能性について議論する。最後に今後の本格的な研究につないでいくための課題について触れる。
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