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釣用魚籠(びく)タモ網

2009 
【課題】釣りに使われるタモ網と魚籠は従来別々に作られていたので、釣りをする際には、常に両方を用意しなければならないという問題があった。これは、魚を掬うタモ網と魚を入れる魚籠が、網という共通の素材を用いながら、その形状や機能が全く異なるためである。 【解決手段】タモ網と魚籠を一体化させれば、装備の簡略化、簡略化による移動の容易さ、及び、一体化させたことによって魚を傷つけず確実に魚籠に収めることなどが達成できる。一体化には、枠部1に取り付けられた網部2に袋状のベルト7を縫込み、その中に係止具5をつけた紐6を通し、その紐を絞ることで1つの網でも網部分と魚籠の部分の2つの機能を一体化させ装備の簡略化と移動の容易さを可能にし、且つ、紐を緩めることで、魚に手を触れることなく確実に魚籠に収めることができる。 【選択図】図1
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