情報処理システム、負荷制御方法、および負荷制御プログラム

2008 
【課題】複数のCPUを有する情報システム全体の可用性を向上させる。 【解決手段】温度センサ#1〜#nは、CPU#1〜#nそれぞれの温度を検出する。記憶部11は、各CPUについて、個々のタスクの割り当てに応じて予測される負荷率を示す負荷率情報を記憶する。また、記憶部11は、各CPUについて、タスクの割り当てによって生じる負荷率と現在の温度とに応じて予測される将来の温度を表す温度特性情報を記憶する。負荷制御指示部10は、検出された温度と記憶部11が記憶する情報に基づいて、複数のタスクのCPU#1〜#nへの割り当て方を示す複数の配置パターンのそれぞれについて、当該配置パターンにおけるCPU#1〜#nの最高温度を予測し、最高温度が低い配置パターンにしたがってタスクをCPU#1〜#nに割り当てる。 【選択図】図1
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