地下構造、地下構造の設計手法、及び地下構造の構築方法

2007 
【課題】既存躯体と新設躯体とからなる合成躯体 における既存躯体側 に生じる引張り荷重を抑制できる地下構造、その設計手法、及びその構築方法を提供することを目的とする。 【解決手段】建替え前から地下に存する既存躯体14と建替え時に施工する新設躯体16とによりべた基礎18を構築する。べた基礎18の中間部18Aを、既存躯体14の基礎梁14Aと新設躯体16の中間部16Aとを一体化して構築し、べた基礎18の支持点Pと中間部18Aとの間に存する端部18Bを厚みが変化する偏断面に構成し、且つ当該端部18Bと埋め戻し部20との間をキーストン型枠22により分離する。 【選択図】図3
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