液滴吐出装置を用いた描画方法および液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器

2004 
【課題】 バンク部への機能液滴の着弾を抑制しつつ、画素領域の全域を機能液で満たすことができる液滴吐出装置を用いた描画方法等を提供することを課題とする。 【解決手段】 バンク部507bにより区画した複数の画素領域507aを主走査方向および副走査方向に配列した基板Wに対し、液滴吐出量を制御可能な多数のノズル75を有する機能液滴吐出ヘッド16を主走査方向および副走査方向に相対的に移動させながら、複数の画素領域507a内のそれぞれに複数ショットの機能液滴を吐出・着弾させて各画素領域507aの全域を機能液で満たすように描画動作を行う液滴吐出装置1の描画方法であって、各画素領域507aの周縁部507arに対し、各ノズル75から小液滴DRsを着弾させると共に、各画素領域の中央部507acに対し、各ノズル75から大液滴DRbを着弾させて描画動作を行う吐出工程を、備えた。 【選択図】 図12
    • Correction
    • Source
    • Cite
    • Save
    • Machine Reading By IdeaReader
    0
    References
    0
    Citations
    NaN
    KQI
    []