有機el表示装置、及び、有機el素子の駆動方法
1999
(57)【要約】
【課題】 発光表示パネルを用いて表示する場合、同じ 発光輝度でも使用する環境により異なって見える問題が あるが、これを外付けセンサーを用いずに解決させ、小 型、軽量で見やすい表示が可能で余分な電力を使わない 有機EL装置を実現させる。
【解決手段】 有機EL素子に一定の電圧を加えたとき の電流値を測定することにより有機ELパネルに照射さ れている光強度および有機ELパネルの温度を測定す る。 ここで得られた情報を元に駆動回路において有機E Lパネルの発光輝度を最適に調整し、外部センサーを使 わずに明るい場所では明るく発光して、暗い場所では眩 しくない程度に発光させ見やすく奇麗な表示状態を実現 する。
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