光学活性アミン化合物、その製法、その中間体及びその用途

1992 
(57)【要約】 【構成】 一般式〔I〕 (式中、R 1 はナフチル基、シクロヘキシル基、または ハロゲン、ニトロ、低級アルキルもしくは低級アルコキ シで置換されていることもあるフェニル基を表し、R 2 は低級アルキル基または低級アルキルが置換ささている こともあるベンジル基を表す。R 3 は、R 2 が低級アル キル基である場合はp-ヒドロキシフェニル基または2-ヒ ドロキシ-3- 低級アルコキシフェニル基を表し、R 2 が 低級アルキルが置換ささていることもあるベンジル基で ある場合はp-ヒドロキシフェニル基を表す。*は不斉炭 素を表す。)で示される光学活性第2級アミン化合物ま たはその塩。 【効果】本発明の光学活性アミン化合物〔I〕は、カル ボン酸類の光学分割剤として優れた性能を示す。
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