光学フィルム製造方法、それを用いて製造されたセルロースエステルフィルム、並びに、そのセルロースエステルフィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置
2006
【課題】含有される粒子の向きが一定方向の良く配向することで、大きな位相差を得て位相差制御範囲が拡大するとともに、スリッティング性を向上させ、さらに切断時における切り粉の発生も低減する光学フィルムの製造方法を提供すること。 【解決手段】含有される粒子が、全粒子の90%以上が、絶対最大長をX(nm)、アスペクト比をYとした場合、Y>(X^2)/20000,Y>20×(X^(−0.5))Y<20、50<X<500の粒径範囲に含まれる粒子であり、さらに、ドラフト比が2.1〜6.0か、もしくはスリット通過時間が0.1〜2.0secとなるランド長を備える。 【選択図】図6
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