N−ビフエニルメチル置換二窒素複素環誘導体、製法および医薬組成物
1992
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 アンギオテンシンIIと拮抗する非ペプチド化 合物、N−置換二窒素複素環誘導体を提供するものであ る。
【構成】 下記式(I)
〔式中、R 1 およびR 2 はCO 2 N=C(NH 2 ) 2 、 CONHNHCONH 2 などの基、R 3 は水素、非置換 または置換アルキル基など、R 4 およびR 5 はアルキ ル、シクロアルキル、フェニルなど、Xは酸素原子また は硫黄原子、Zおよびtは同時に0であるか、一方が0 で他方が1である〕で示されるN−置換二窒素複素環誘 導体、特にビフェニルメチル基で置換されたN−置換二 窒素複素環誘導体、それらの製法およびそれらが存在す る医薬組成物。
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