北海道社会とジェンダー : 労働・教育・福祉・DV・セクハラの現実を問う

2013 
第1部 労働(北海道開拓における女性の役割—男女平等意識との関連から;北海道農村のジェンダー環境と女性農業者のとりくみ;法律事務職員の研修制度と北海道のとりくみ—職としての確立のための主体的活動) 第2部 教育・福祉(北海道の女性教員とジェンダー平等に対するとりくみ—1975‐2005年の教育研究活動を軸に;北海道炭鉱主婦協議会が生活福祉に果たした役割—ある産炭地の事例から;「ワークフェア」を求める母子家庭の母たち—札幌母子寡婦福祉連合会の就労支援;北海道の高齢者介護—「介護の社会化」「脱ジェンダー化」は進んだか) 第3部 DV・セクハラ(医療関係者に向けたDV対応マニュアルについて—都府県のとりくみと北海道の事例;キャンパス・セクシュアル・ハラスメント防止委員会の機能と課題)
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