タイヤ位置判別方法、タイヤ位置判別システム、その無線送信ユニット、無線受信ユニット

2006 
【課題】簡単な構成で実現でき且つ手間が掛からずにタイヤ位置判別・登録が行えるようにする。 【解決手段】各タイヤに設けられる送信ユニット10は傾斜センサ12を備える。各タイヤを車両に取り付ける際には、送信ユニット10(傾斜センサ12)が、そのタイヤの取り付け位置(FR、FL、RR、RLの何れか)に応じた位置(傾斜角)となるようにして取り付ける。この取り付け位置−傾斜角の対応関係は、予め決められており、予め送信ユニット10内のメモリ又は受信ユニット20内のメモリに記憶されている。これより、傾斜センサ12で検出した傾斜角と取り付け位置−傾斜角の対応関係とに基づいて、各タイヤの取り付け位置が、FR、FL、RR、RLの何れであるかを判別する。 【選択図】図1
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