安全運転支援装置、安全運転支援システム、安全運転支援方法及びコンピュータプログラム

2007 
【課題】 測位誤差によって発生するドライバに対する警告漏れを未然に防止することができる安全運転支援装置を提供する。 【解決手段】 本発明の安全運転支援装置24は、交差点5に向かって道路Wを走行する車両Cの当該交差点5への進入が危険か否かを判定し、危険である場合に車両Cのドライバに警告を発するものである。この支援装置24は、交差点5の信号切り替えタイミングtsと、車両Cの現在位置Pcと、この現在位置Pcの誤差上限Rと、交差点5の手前の停止位置Xpと、車両Cの走行速度Vとを取得し、車両Cの現在位置Pc、この現在位置Pcの誤差上限R、停止位置Xp及び車両Cの走行速度Vに基づいて停止位置Xpまでの最大の予測所要時間T2を算出し、この最大の予測所要時間T2の経過時t2における信号切り替えタイミングtsに基づいて交差点5への進入が危険か否かを判定する。 【選択図】 図1
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