Mini-Open TLIF
2009
腰椎後方進入固定術の問題点として,展開に起因する背筋障害がクローズアップされている.これはいわゆる”fusion disease”と呼ばれる術後背部症状の遺残の原因となり,その予防に各種低侵襲手術が開発されている.正中展開と傍脊柱筋間アプローチ(Wiltse)を組み合わせた低侵襲アプローチにより椎体間固定術を行うmini-open TLIFの手術手技,learning curve,術後背筋障害軽減の実際を示す.
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