ロボットアーム構造をコントロールする方法、ロボットアーム機構、ロボットアーム構造、ワークピース処理システム及び製品製造方法

2012 
【課題】非放射状の直線動作と三次元動作が可能なロボットアーム構造の提供。 【解決手段】ロボットアーム構造(10)は、少なくともリンク1、リンク2を備える。θ動作は最基端のリンク1の基端部分の第1軸(z1)のまわりに与えられる。R動作は第1軸から半径方向に前進し、それによって最末端のリンク3の末端部分は半径方向に延びる直線に沿って動ける。エンドエフェクタ(18)は第1軸と平行なエンドエフェクタ軸のまわりに最末端のリンク3の末端部分に対して回転できるように回動可能に取付けられる。構造(10)は、アームの手首をそれぞれの軸のまわりに回転させるヨー、ピッチ及びロールモータ3のうち1又は複数を付加することにより改良される。センサアレイは、r、θ、zとヨー、ピッチ及びロール動作の1又は複数とを検出し、コンピュータはr、θ、z及びヨー、ピッチ及びロール動作の1又は複数を監視及び制御する。 【選択図】図1(b)
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