グローバリゼーションと社会学 : モダニティ・グローバリティ・社会的公正

2013 
グローバリゼーションと社会学 第1部 公正な社会を求めて(グローバリゼーションの経験と場所;グローバリゼーションとEUのアイデンティティ—国民国家からいずこへ;アジアにおけるグローバリゼーションとローカルなもの—メガシティ・ジャカルタの都市再生をめぐって;グローバリゼーションから「アジア社会学」へ—新たな学問的要請をめぐって;グローバリゼーションとフェミニズムの挑戦;リスク社会と再帰性—福島第一原発事故をめぐって;グローバリゼーションとエネルギー・環境問題—システム準拠的制御の可能性) 第2部 モダニティからグローバリティへ(第二の近代と社会理論;モダニティのあとの社会学の課題—グローバリゼーションにおける可能性;モダニティの理想と現実—グローバル時代のコミュニティとアイデンティティ;モダニティ・グローバリティ・メディアリティの交差—社会変動をあらたな視座からとらえる;文化のグローバル化と「グローバル文化」論;グローバル化社会の理論社会学)
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