離床前動作検出装置、離床前動作検出システム、離床前動作検出プログラム、記録媒体及び離床前動作検出方法

2005 
【課題】本発明は、寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、離床前動作の速度が変化しても離床前動作を検出することのできる離床前動作検出装置、離床前動作検出システム、離床前動作検出プログラム、記録媒体及び離床前動作検出方法の提供を目的とする。 【解決手段】本発明に係る離床前動作検出装置、離床前動作検出システム、離床前動作検出プログラム、記録媒体及び離床前動作検出方法は、ベッド端部に設けられたベッドの手すりに加わる圧力を検出することによって、ベッド上の被介護者が上体を起こす動作を離床前動作として検出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る離床前動作検出装置は、人間の横たわるベッドと前記ベッドに装着される手すりとの接合部分に装着され、前記手すりが前記ベッドに加える圧力を検出圧力として検出する圧力検出手段を備える。 【選択図】図2
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