環状オレフィン系重合体、それを用いた光学材料、偏光板および液晶表示装置

2008 
【課題】冷却流延製膜法に適用可能な環状オレフィン系重合体を提供すること。 【解決手段】少なくとも、下記一般式(1A)で表される繰り返し単位と下記一般式(1B)で表される繰り返し単位とを含む環状オレフィン系重合体であって、共重合比率x、yが、0.03≦y/(x+y)≦0.50であり、数平均分子量が7万〜30万かつ重量平均分子量が20万〜70万である環状オレフィン重合体。 (AはCOOR 2 またはOCOR 2 を表し、R 2 は炭素数1〜10の直鎖アルキル基を表す。) 【選択図】なし
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