Neural Network to Distinguish Species of Bacteria Using Random Amplified Polymorphic DNA (RAPD) Technique

1999 
Random Amplified Polymorphic DNA (RAPD) 法は遺伝子多型の検出にしばしば利用される手法である.従来のRAPD法によるパターン認識は, 目視による評価に依存しているため, 得られる結果の信頼性が問題となる.このような人為的なエラーを解決するため, 筆者らは計算機による画像処理法とニューラルネットワークによるパターン認識法を導入し, 微生物の種間の差異に基づくRAPDパターンの差異の識別法を開発したので, 本稿において報告する.
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