定常率算出装置、雑音レベル推定装置、雑音抑圧装置、それらの方法、プログラム及び記録媒体

2008 
【課題】音声区間が長時間継続しても高精度に雑音レベルを推定する。 【解決手段】入力側周波数分析部11は、音声等の所望の成分と雑音成分とを含む信号が入力され、当該信号を一定時間ごとに切り出したフレームごとに周波数領域に変換して周波数スペクトルを出力する。定常率計算部21は、フレームごとの周波数スペクトルが順次入力され、当該各周波数スペクトルにおける同一周波数成分の時系列中の定常成分の割合(定常率)を求めて出力する。雑音レベル計算部31は、周波数スペクトルX i,k が入力されるとともに、定常率γ i,k が入力され、雑音レベル推定値を計算して出力する 【選択図】図4
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