ADJUVANT CHEMOTHEVAPY OF THE HEAD AND NECK CANCER
1994
頭頸部進行癌は手術可能例においても一次治療後に再発, 転移が起こることが多く, その予後は良いとは言えず治癒させることが難しいのが現状である。今回我々は一次治療後に補助化学療法を行い。生存率の向上の可能性を検討した。CDDP, 5-FUまたはCDDP, PEPを中心とした化学療法を61例に施行した。結果として, 下咽頭癌のpN 4個以上症例, 舌口腔底癌の Stsge IVでAC施行例の方が非施行例より予後が良い傾向がみられた。今後さらに Adjuvant chemotherapy の有用性を検討するため症例を重ねる必要がある。
Keywords:
- Correction
- Source
- Cite
- Save
- Machine Reading By IdeaReader
0
References
0
Citations
NaN
KQI