ヘッドモジュール、印刷装置、及び印刷方法
2005
第一の発明の発明では、スペーサ分散液の流れが、吐出室21とは内部フィルター30で隔たれた輸送室22で起こるので、ノズルプレート26側の吐出室21はその影響を受けず、噴出孔32からスペーサ分散液が安定して吐出される。 第二の発明では、スペーサ分散液167を吐出する印刷状態で吐出室121内部でスペーサ分散液が流れないので、噴出孔132からスペーサ分散液167が安定して吐出される。逆に、吐出を行わない待機状態では、吐出室121と輸送室122の両方でスペーサ分散液を流すので、スペーサ分散液167中のスペーサ粒子169が沈殿しない。
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