流体加熱装置、並びに、試験装置

2004 
【課題】 流体流量や流体の供給目標温度の変動に対して精度良く対応可能な流体加熱装置、並びに、当該流体加熱装置を備えた試験装置の提供を目的とする。 【解決手段】 微温調手段50は、ガスが流通可能な受熱管53の両端にヘッダー部51,52が接続されている。受熱管53の外周にはヒーター35が装着されている。また、受熱管53の内部には、攪拌部材36が収容されており、受熱管53を通過するガスの流れを乱流状態とする。ヘッダー部51,52には、フィン56が放射状に取り付けられている。これにより、ヘッダー部51,52の強度が確保されると共に、熱交換効率が向上されている。 【選択図】 図1
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