カプセル内視鏡、およびカプセル内視鏡システム、並びにカプセル内視鏡の動作制御方法
2007
【課題】画像データの量を減らして、読影の負担を軽くする。 【解決手段】カプセル内視鏡11は、前後両端に二個の撮像素子33a、33bを有する。カプセル内視鏡11は、関心領域との位置関係に応じて予め最適化された単位時間あたりの撮影回数の比率(撮影デューティー比)、および撮影回数を総計した総撮影回数を設定する制御コマンドを受信装置12から無線受信する。カプセル内視鏡11は、制御コマンドに従い、関心領域から離れた部位では撮影回数を減じ、関心領域では撮影回数を増やすようにして、進行方向前後を撮影する撮像素子F、Rの撮影回数を変更する。 【選択図】図6
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