光ファイバ心線への光コネクタ取付方法、光コネクタ組立体、光ファイバ心線保護チューブ及びそれに用いられる心線仮固定具

2006 
【課題】 従来の保護チューブは円筒状に形成されており、接続現場で保護チューブ20を光コネクタに直接取り付けることを考えた場合、光コネクタに取付ける際の寸法や形状が合わず、取り付けが困難であり、接着剤や、かしめ等の方法を用いなければならず、作業性や効率が悪化することや、作業時間を多く要するなどの課題があった。 【解決手段】 ドロップ光ケーブルやインドア光ケーブルと同等の長辺と短辺との断面矩形状の外形形状を有し、内部に挿通される光ファイバ心線の外形寸法よりも大きな内径寸法を持つ挿通孔が長手方向に沿って形成されている。このため、これらの光ケーブルに取り付け可能な光コネクタに光ファイバ心線を直接取り付けることが可能であり、光コネクタの後部に保護チューブを挿し込む等の簡単な作業で確実に光コネクタ端から光ファイバ心線を保護することができる 【選択図】 図1
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