コネクタ付き光伝送体、光コネクタ、光コネクタの組立方法

2009 
【課題】光ファイバコード、ケーブル等の端末に光コネクタを取り付ける場合に、コード、ケーブルから延出された光ファイバとフェルールに内蔵されている光ファイバとの融着接続作業が容易であり、ハウジング内の融着接続部とフェルールとの間の光ファイバに過度の曲がりが生じるといった不都合を防止できる技術の提供。 【解決手段】多心用の光コネクタ10のフェルール40(MT形光コネクタ)に内挿固定された内蔵光ファイバ43と光ファイバコード2端末に露出した光ファイバテープ心線2aとの融着接続部3が該融着接続部に外挿した補強スリーブ21内側に設けた樹脂22中に埋め込んでなる接続補強部20を備え、補強スリーブ21の一端が前記フェルールの後端部のスリーブ固定部42に外挿固定されフェルール40と接続補強部20とが一体化されたコネクタ付き光伝送体1、光コネクタ、光コネクタの組立方法を提供する。 【選択図】図2
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