省燃費運転診断装置、車載システム、駆動制御装置および省燃費運転診断プログラム

2008 
【課題】停車のたびにどれくらいの割合で空ぶかしを行っているかを、運転者個々に対して提示することで、運転者の無駄な燃料消費についての意識と知識とを高める省燃費運転の啓蒙を行うことを課題とする。 【解決手段】省燃費運転診断装置は、車両が停車したことを検出して、停車した回数を計数し、車両が停車したと検出された後に、車両が空ぶかしを行ったか否かを判定する。その後、省燃費運転診断装置は、停車した車両が空ぶかしを行ったと判定された場合に、車両が空ぶかしを行った停車回数として計数する。そして、省燃費運転診断装置は、計数された停車回数と、計数された空ぶかしを行った停車回数とに基づいて、運転者の省燃費運転を診断する。 【選択図】 図1
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