筒状部材の成形用コア金型、成形装置、成形方法、および再成形用コア金型
2007
【課題】窪み付きコア金型を使用した、筒形状を有し内周側に軸方向の突出部或いは半径方向の窪み部を有する筒状部材の圧粉成形において、窪み付き部とそれに続く側面部とのコーナ部の曲率半径を小さくしてもコーナ部割れが生じにくいようにする。 【解決手段】成形用コア金型は、略筒形状を有するとともに内周側に軸方向に突出した突出部または半径方向の段差部または窪み部を有する筒状部材を圧粉成形するために使用する成形用コア金型10であって、外周面10Gの少なくとも一部に中心方向に窪んだ窪み部7を有し、窪み部7の上面7uと同一面で上下に2分割され、分割された面同士が締結部材により機械的に締結され又は接着材により接着されている。 【選択図】図1
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